こんばんは!
ぶっちゃけ営業マンのぶっちゃけ☆です!
今日は生命保険会社が日頃行っている「社会貢献」の実態についてお話しします。
「生命保険」は「助け合い」の商品。
「相互扶助」を手掛ける「保険会社」は相応の「社会貢献」もしています。
今日はそこを紐解いていきますね!
コンテンツ
「保険会社は社会貢献をしている?」
いろいろな保険会社が方針は違ど違えど様々な「社会保険活動」をしています。
今日はその中でも注目すべき活動をしている保険会社をピックアップして紹介していきますね。
「ジブラルタの数学オリンピック財団」
「ジブラルタ生命」は取り扱う「保険商品」も素晴らしいですが、社会貢献活動も素晴らしいです。
「公益財団法人の数学オリンピック財団」に協賛し、「数学の才能に満ちた子供たち」を「コンテスト」を通して応援しています。
未来のために「子供たちの才能を伸ばす」為の手助け、またその場の提供に力を入れているとは素晴らしい活動ですね。
また子供たちに「お金の使い方」を教える為の「無料セミナー」なども行っており、「子ども」と「地域」をテーマにした活動に力を入れていることがわかります。
「ソニー生命はボランティア活動」
「ソニー生命」の合言葉は「one love one trust」。
「一つの愛が一つの信頼を生む」という意味らしいです。
ボランティア活動に力を入れているというのは素晴らしいですね!
「震災」の被災者に対する支援や、「がん患者」や「障害者」の方への支援活動が目を見張ります。
また、ソニー生命といえば「ライフプランナー」。
人生における資金計画である「ライフプランニング」をしっかり行う直属の営業マンも多く、家計におけるコンサルティング営業のイメージがあります。
そんなソニー生命では「全国の高校」に赴いて年間約200回の「ライフプランの授業」を行っています。
高校生にむけて「結婚から子供の誕生、住宅購入や日々の家計」のシミュレーションの大切さを授業で伝えていくというのはすごく良い取り組みですね。
「大幅節約できるワケ!家計の把握とライフプラン」について気になる方はコチラ
⇩
大人になっても「人生の資金計画」の重要性を後回しにしてしまう方は多いはず。
高校生からその大切さに気付けるというのは羨ましいですね!
「ニッセイは全職員が参加」
「日本生命」は生命保険業界の中で最大手。
「7万人」の全役員と全職員で「社会貢献活動」に取り組んでいるようです。
「募金」をはじめ、「植樹活動」や「地域に根付いたセミナー活動」を通じて地域社会に貢献しています。
また、多くの「スポーツイベント」に力を入れているようですね。
「親しみやすい」「身近」な保険会社を目指しているのですね!
「アフラックはがんに関わる社会貢献」
アヒルのキャラクターが印象的な「アフラック」は、「がん」に関わる社会貢献活動に力を入れています。
・がんで親を亡くし、遺児となってしまった子供たち
・がんの早期発見に向けて
・お子様が小児がんになってしまったご家族
に向けての応援に力を入れているのが分かります。
「世帯主」を「がん」で亡くしてしまい、「進学を諦めなくてはならない」子供たち、当然いらっしゃいますよね。
そんな子供たちのために「返済のいらない奨学金制度」を作ったりしています。
また、「がんの早期発見」のためには「検診制度」の充実や「意識改革」。
自治体と一緒になって「がん検診の受診率向上」や「がん予防」に取り組んでいます。
そして「治療機関」が遠方にあることも多い「小児がん」。
「小児がん」の子供と一緒に暮らせる「宿泊施設施設」の設立にも力を入れています。
「生きるを創る」というテーマ通りの素晴らしい活動ですね!
「メットライフはワクチンを寄贈」
「メットライフ生命」は幅広い社会貢献活動をされていますが、特徴的なのが「世界の子供たちにワクチンを贈る活動」です。
世界中を見ると「日本は裕福な国」ですが、「世界にはまだまだ薬も飲めず失う生命もたくさんある」のです。
メットライフ生命は所定の保険商品の契約件数に応じて「ワクチンを寄付」という素晴らしい活動をしています。
また、これからの日本の「超高齢化社会」に向けての取り組みの一つとして「オレンジリング活動」をしています。
「オレンジリング活動」というのは「認知症」の「サポーター」を「要請する」活動。
私も知りませんでしたが「認知症のサポーター」の方は目印で「オレンジ色のリング」をしているようですね。
「認知症」は「85歳以上の方は四人に一人は症状がある」と言われ、誰にでも起こりうる病気。
社会問題にもなっていますが、私のお客様でも「親の認知症」で経済的に、また、介護の問題で困っている方がいらっしゃいます。
個人的な事前対策といっても「家族の協力」と「経済的な準備」くらいしか難しいかもしれませんが、こういった企業の取り組みがあると大変助かりますね。
「あんしん生命はタオル帽子制作」
「あんしん生命」の社会貢献活動で特徴的なのは、抗がん剤で「髪が抜けてしまった」方の為の「タオル帽子」を制作し、寄贈する活動です。
「抗がん剤」で治療をすると、個人差はありますが「髪が抜ける」などの副作用があります。
髪が抜けてしまうと「患者さん」は当然に「ストレス」や「不安」を抱えます。
タオルで作った「帽子」はタオル柄による「デザイン」も良いのですが、何より「通気性」や「肌触り」が良く、評判が良いそうです。
従業員の皆様で心を込めて作った「タオル帽子」のプレゼント、素敵な取り組みです。
「ひまわり生命は福祉作業所を支援」
「ひまわり生命」では月に1回「福祉作業所」の「パン販売」を本社に招いて、従業員の方が購入する活動を行っているそうです。
「福祉作業所」といえば「障がい者」の方の就労を支援する施設。
「パンの販売」という雇用を生みますし、「障がい者」の方々が外部の方と触れ合える機会にもなりますよね。
それを支援するというのはなかなか出来ないことですよね。
「かんぽ生命はラジオ体操の普及」
日本人で「ラジオ体操」を知らない方はほとんどいないと思います。
実は「ラジオ体操」は1928年にかんぽの前身である「逓信省簡易保険局」が「国民保健体操」として制定しました。
毎朝ラジオから流れることで、国民に広く普及しました。
私も小学校の頃の夏休みには「地域住民」で活動している「ラジオ体操」の集まりに行っていました。
「NHK」で良く見る「みんなの体操」もかんぽ生命が普及推進の一翼を担っています。
「みんなの体操」は「年齢」「性別」「障害の有無」を問わず誰でも楽しく安心してできる体操、として生まれた体操。
「医療技術」の優れた「日本国」ですが、これからは「予防医学」も重要な時代。
こういった活動が普及して、より「健康」で「長生き」な方が増えると良いですね!
ということで、今日も最後までお読みいただきありがとうございました☆
今日紹介しなかった「保険会社」も、もちろん様々な「社会貢献活動」を行っています。
今日はその中でも「特徴的」な活動をご紹介しました。
ぶっちゃけ営業マンのぶっちゃけ☆でした!
次回は「コロナ保険!?保険会社の商品特徴と販売・営業!」についてお話しします☆
おやすみなさい☆