こんばんは!
ぶっちゃけ営業マンのぶっちゃけ☆です!
今日は生命保険は本当は必要ないのではないか?という事をテーマにお話ししていきたいと思います。
ぜひ皆さんの生命保険のご検討にお役に立てていただければと思います。
よくこういう話を聞きます。
会社の食堂で同僚と食事をしていたら、保険の営業の女性が飴を配って回っています。
話を聞くと、「社会人になってしっかり生命保険にはいりましたか?色々な病気のリスクがあるから、保険くらい持っておいた方がいいわよー」と。
本当に、そうなのでしょうか???
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「いきなりパンフレットを出される」
20歳すぎて社会人になると、やたら保険屋さんって寄ってきますよね。
話を聞いたために嫌な思いをした方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
そしてすぐさまパンフレットを出され、病気や死亡時の不安をさんざん煽られる、そしてグイグイこられて断りにくくなってしまい、つい契約書にサインしてしまう。
このきっかけで生命保険で一生で大きく損をするのか、もしくはしっかりとした資産としての生命保険を持つ事ができるのか、大きく分かれます。
これは驚かれる方も多いかと思いますが、私が日頃生命保険の営業マンとして仕事をする中で目の当たりにするのは「最初の保険の選択」で「1,000万円」以上の資産の差が出るという事。
「合理的な見直し」が出来たお客様には本当に感謝されて私もやりがいを感じます。
生命保険は「万が一の備え」。
でも加入するなら内容はしっかり知っておいた方がいいですよね。なぜなら、大手生命保険会社の一般的な10年自動更新タイプの生命保険への加入を想定しますと、
更に60歳以降はリスクも上がるので、高い掛け金が継続していくことになります。
すごい出費になりますよね。
もちろん万が一の時には受け取れますが、本当に万が一が起こってそこまでの金額を受け取れるでしょうか?
そこで何も入らず貯金だけしておいた方が良かったのではないか?という疑問が生まれます。
「掛け金は若いと安い?」
生命保険は「若いと安い」、なぜなら病気や死亡の「リスクが低い」からです。
人は年齢とともに平均寿命に近づいていくわけですから、当然ですよね。
先ほどの20歳代から始まる「年代ごと」の掛け金が上がっていくのは、リスクが上がっていくからです。
大体ですが、30歳代は20歳代の1.3倍、40歳代は30歳代の1.6倍、50歳代は40歳代の2倍、あとは10歳年齢が上がるごとに2倍ずつリスクがあがっていくイメージです。
という事は60歳代は20歳代の8.3倍のリスク、という事になります。
そうです、なぜなら生命保険は同年代の健康な方の「助け合いの輪」になります。
60歳代の助け合いの輪より、20歳代の助け合いの輪の方が割安になるのは当然ですよね。
保険会社も60歳の助け合いの輪の方が、直近で保険金や給付金を支払う可能性が高いわけですから。
ですので生命保険、医療保険は、「若いうちに一生涯続くものをベースとして持っておく」これが非常に重要なのです。
「どれくらい備えればいいの?」
よくこんなことを聞かれます。
「うちってどれくらい備えればいいの?」
結論を申し上げると、ご家庭によって違います。
100世帯いらっしゃれば、100世帯とも収入も違えばお子様の数も、乗っている車も違うのですから、それはそうですよね。
また、夫婦共働きのダブルインカムなのか、ご主人が正社員で奥様は扶養内のパート収入なのか、によっても大きく変わってきます。
また、家族構成によってまず考えないといけないのが、「社会保険」になります。
「社会保険ってなに?」
社会保険とは?いわゆる「国のほけん」になります。日本は国民皆保険ですから、給料から強制的に引かれているあれになります。
あれとは、そう、「健康保険」や「国民年金」、「厚生年金」「介護保険」などです。社会保険は単に給料から引かれているだけではないのです。
ようするに「国民全体の助け合いの輪」、にすでにはいっていることになります。それについては次回詳しくお話ししますね。
それでは今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました☆
次回は「国の保険」と「民間の保険」どんな違いが!?についてお話しします☆
ぶっちゃけ営業マンのぶっちゃけ☆でした。
おやすみなさい☆