






こんばんは!
ぶっちゃけ営業マンのぶっちゃけ☆です!
今回のテーマは「保険の資金の作り方」です。
皆さん、保険はコストですよね?
保険金という形のないものにお金を払う訳ですから、コスト以外の何物でもありませんよね。
「保険」は万が一が起こるかどうかも分からない、不透明なもの。
だからこそしっかりと「内容」とそれに見合う「コスト」を把握しなくてはなりませんよね。
では行きましょう!
コンテンツ
保険の資金を作るには?
保険の営業マンがよく話すのは、「家計の見直しをして、浮いた分で保険に入りましょ」という話があります。
生命保険の営業マンはいろいろな人と出会いますので、情報は豊富です。
しかもいろいろな所から研修という形で知識を得ます。
その中で家計を浮かすテクニックをお客様に伝えるのは良いことですが、家計が浮くのと保険の加入は別物では?といつも思います。
日本人は本当にいい方というか義理堅い方が多いと思います。
しかし、この情報化社会、ちょっとスマホで調べれば節約情報など簡単に手に入ります。
自身を守るためにももらえる情報と保険の加入は別物だ、と割り切って、しっかり検討しましょう。
もちろん、お客様本位の最適な提案であれば問題ないですけどね!
住宅ローンの見直しをしてますか?
皆さん、住宅ローンを銀行から借りっぱなしにしていませんか?
住宅ローンの見直しは家計を浮かすのに有効です。
一般的には「残り期間10年以上」「残債1,000万円以上」「金利差1%以上」に該当すれば住宅ローン借り換えのメリットがあると言われています。
住宅ローンの借り換えには手数料などがかかるため、ある程度の差がないとメリットが出ないというわけです。
しかし今は国のマイナス金利の政策中です。
特に住宅を購入してから10年経つ方、良く分からずに住宅ローンを組んだ方は、すぐに銀行にテルしましょう!
しかし実は住まいにかかるお金は交渉する事ができます。
「家賃」も交渉できる!
実は「住宅ローンの金利」や、「賃貸住宅の家賃」は交渉することが出来ます。
賃貸住宅に長く住んでいる人であれば、実は大家さんに家賃交渉出来るのです。
建物の築年数が経つほど、家賃相場は下がっていく傾向にありますよね?
これに当てはまれば実は「家賃は下がる」のです。
住宅ローンは借りている銀行に相談に行ってみてください。
「他の金利の安い銀行に借り換えようと思っているんです・・・」と。
すると無条件で金利を下げてくれるケースが多々あります。
銀行も借り換えされるよりは金利を下げた方がいいですからね。
例えば金利1.5%で3,000万円残債のある方が、0.6%の低金利に借り換える。
それだけでも住宅ローンの返済は月々10,000円以上返済額が減ります。
しかし、もし生命保険の営業マンに「住宅ローンの見直しがうまくいけば月々の負担が楽になるので、その分を生命保険で積み立てしましょう!」と言われたら、安易に契約してはいけません。
慎重に検討していて下さいね。
なぜなら、金利がまた上がってしまう可能性もゼロではないからです。
将来、急に住宅ローンの負担が大きくなる可能性もあるのです。
そうなったときに「やはり生命保険を解約して家計の負担を減らさなくては」となっては本末転倒。
生命保険は最後まで続ければメリットが大きいものが多いですが、途中で解約してしまうと大きく損をしてしまう商品がほとんどですから。
「電気」契約の見直しもメリット?
今は新電力の時代です。
大手電力会社から電気を仕入れなくても、新電力の会社は多くありますし、電気代も競って下がっている時代。
新電力会社で電気代のシミュレーションを出してもらうと、年間の電気代が安くなるご家庭も多いはず。
でも、大体の方の心配はこうです。
「もし新電力会社の電気が尽きたら、うちは停電して電気が供給されなくなってしまうのでは!?」
いいえ、そんなことはありません。
もし新電力会社の電気が足らなくなっても大丈夫、そのときはバックについている大手電力会社が電気を供給する取り決めになっています。
ということはデメリットはほぼないということ。
一度「光熱費」を見直ししてみてはどうでしょうか?
「ウォーターサーバー」で水道代が浮く?
水を多く使う方はウォーターサーバーを入れた方が水道代が浮く?という謳い文句をたまに聞きます。
「下水道」の通っているエリアは「使っている水道水の量」で下水の使用料が決まるのと、水道は「使う量が多いほど単位あたりの価格が高くなっていく」、という契約にあるからです。
災害時も使えますし、取り入れてみればどう?というトークもよく聞きますね。
しかし真偽は定かではありません。
ポイントもバカにできない。
キャッシュレス決済が増え、ポイントが溜まるサービスも増えてきました。
特にETCマイレージの登録など還元率の高いものはオススメです。
例えばETCマイレージは今は廃止された昔の「ハイウェイカード」が形を変えたものです。
昔は58,000円のハイウェイカードを購入すると、58,000円分の区間の高速道路を走ることができました。
これは16パーセントもお得だったことになります。
今は仕組みも変わり、50,000円分走った場合は5,000円分の無料で走れるポイントがもらえる、というものになっていますが、私ぶっちゃけ☆個人としては仕事柄高速道路はよく乗りますので、50,000円ぶんの区間は2か月で走ることのなります。
ETCマイレージに関して時は初めて15年以上たちますが、還元額が良かった時代のものも含めて50万円以上は還元を受けていますが、還元率の高いもののひとつですね。
「ETC マイレージ」と検索すると、トップに出てきますので、是非登録を。
とっても簡単ですよ。
お米は買ってはいけない!?
ふるさと納税を使うテクニックです。
「さとふる」「ふるさとチョイス」など分かりやすくて登録オススメです。
「じゃらん」や「楽天」で宿を予約するより簡単に支払う税金を他の市町村に移せます。
ふるさと納税の目安は「住民税で支払う金額の20%」。
注意点としては「翌年の住民税」になりますので、翌年によほど年収が下がる見込みの方は本当の寄付になってしまいますので注意してくださいね。
「お米は買うものではなく、貰うもの!」
家計を節約するのは皆さんの努力。
当然の事です。 保険は見合った金額にしましょう☆
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました☆
ぶっちゃけ営業マンのぶっちゃけ☆でした!
次回は「なぜ必要?ライフプランでお金の管理!」についてお話しますね☆
おやすみなさい☆